工夫するって楽しい-創造する力

教室に入ってくると、いつもニコニコ。
自分のペースを大切にしながらパソコンに向かう小学3年生のS君。
マイクラッチジュニアコース受講中のS君の「工夫する力」は、毎回の作品の中に光っています。

授業で出した課題に対して、S君はそのまま完成させるだけでは終わりません。
「ここ、こうしたら面白いかも」
「この動き、ちょっと変えてみよう」
そんなふうに自分なりのアイデアを加え、オリジナルの動きを作り出します。

さらに驚かされるのは、家での復習です。
学んだ内容を再現するだけでなく、アレンジした作品を次の授業で見せてくれます。
そこには「もっとやってみたい」という前向きな気持ちが感じられます。

S君の発想力がすばらしいのは、正解を探すのではなく、自分のアイデアを信じて形にしているところです。
プログラミングは、決められた答えを出す学習ではありません。
「どう動かしたいか」「何を表現したいか」を考え、試し、工夫する中で創造する力が育っていきます。

自分のアイデアでマイクラが動いた瞬間のうれしそうな表情。
その体験が「工夫するって楽しい」という実感となり、次の挑戦へとつながっています。

S君は今日も、自分のペースで楽しみながら創造しています。
その積み重ねがこれからの学びや成長の土台になっていくことでしょう。

(文責:田村美佳)

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